2019年12月 発表会 オペラ「ヘンゼルとグレーテル」

2019年の発表会では、前半は一人ひとりの生徒さんの演奏と発表を行いました。

小さなお子様の生徒さんは、美貴先生と連弾で発表しました。

大人の生徒さんも、声楽にヴァイオリンに頑張って発表しました。

シャンソンを発表した生徒さんは、マイクで感情豊かに歌っていただきました。

 

後半は、オペラ「ヘンゼルとグレーテル」を、オリジナルの小編成・抜粋版で、生徒さんと一緒に演奏しました。

初めての方でも分かりやすいように、人形のドレミ君に、曲間であらすじをお話ししてもらう、楽しい演出をしました。

人形のお芝居と語りは、人形劇団プークの 川尻 麻美夏 さんをお招きして、お願いしました。

楽器はフルート、クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノで構成しました。

ヘンゼルは音楽仲間の浅田亮子さんにお願いし、グレーテルは稲葉美貴先生が演じました。

お父さん役は山﨑大作さん、お母さん役は峰岸優子さんにお願いしました。

眠りの精、露の精は、中学生の難波和奏さんに歌っていただきました。

天使様たちの役は、東大和市でも大活躍のコーラスグループ、ゆいまある さんにお願いしました。衣装もバッチリそろって荘厳な雰囲気!

お菓子の魔女は、東大和市で音楽教室やオペラの活動を精力的にされている、テノール歌手の森谷健太郎さんにお願いしました。大迫力の魔女でした。

お菓子のワルツは、お子様の生徒さんたちのトイ楽器演奏といっしょに歌いました。

ご参加・ご出演いただいたみなさまのおかげで、発表会としては大変大掛かりな演奏ができました。どうもありがとうございました。

またいつか、生徒さんといっしょにオペラの発表をできればと思います!