2018年12月 発表会 音楽劇「魔笛」

2018年の発表会では、前半は一人ひとりの生徒さんの演奏と発表を行いました。

 

ヴァイオリン、ピアノ、声楽の生徒さんがそれぞれ発表しました。ピアノだけの発表会と違って、客席で聴いていてもヴァリエーション豊かで楽しい発表会でした。

 

こちらは珍しい男声2名の重唱です。プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」の、4幕冒頭の二重唱を歌いました。

 

東大和市で活動する男声アンサンブル・グループの、「有機的演奏単位グラ・ディーヴォ」のみなさんです。稲葉美貴先生にしばしばヴォイストレーニングをお願いしていることから、今回賛助出演いただきました。

 

後半は歌劇「魔笛」を抜粋して、稲葉美貴先生オリジナルの楽器編成・編曲にて合同演奏を行いました。

冒頭 テノール歌手であるエウロパ先生による、タミーノ王子のアリアです。賛助出演していただきました。

 

魔法の鈴の曲は、お子様の生徒さんによる三連弾に、ヴァイオリンの生徒さんも一緒になって演奏しました。

 

パミーナのアリアは、こちらも賛助出演で中学生のソプラノの歌い手さんにお願いいたしました。

 

魔法の笛の曲は、トイピアノ、ピアノ、ヴァイオリンで。

 

フィナーレは華やかに、生徒さん全員と、賛助出演いただいた皆様、有機的演奏単位グラ・ディーヴォのみなさんも一緒になって、演奏しました。

 

多くの生徒さん、並びに賛助出演の皆様の積極的なご参加により、盛大な発表会を催すことができました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。